スポット一覧

旭川動物園

旭川動物園
旭川動物園
旭川動物園
旭川動物園
旭川動物園

旭川最大の人気観光スポット。
園長のガイド付きツアーもあります

日本最北にある動物園。動物の自然な生態を見ることが出来る「行動展示」が話題となり全国的な知名度となりました。ペンギンのプールに水中トンネルを設ける、ライオンやトラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っています。冬のペンギンの運動不足解消から始められた雪の上の散歩は人気イベントで、積雪時に限り毎日開催されており、異なる動物を同じ場所で飼育する「混合展示」も新たな取り組みとして試みられています。園内の一貫したテーマは、『伝えるのは、命』園内にはいたるところに手書きのパネルがあるのが目につきます。イラストを交えながら動物のことをしっかり来園者に伝えたいという飼育スタッフの熱が伝わってきます。
また、この動物園を人気の場所に導いた立役者の一人である坂東統括園長による特別ガイド付きで周遊できるプランもふるさと納税の返礼品限定でご用意しました。通常は見ることが出来ないバックヤードを案内してくれることもあるほか、自然の営みの中で生きる動物それぞれの生態や習性、ユニークなしぐさなども丁寧に解説してくれます。

住所:旭川市東旭川町倉沼11-18 電話:0166-36-1104
開園時間:2024年度夏期~10月15日9:30~17:15(最終入園16:00)
10月16日~11月3日9:30~16:30(最終入園16:00)
料金:大人(高校生以上)1,000円、中学生以下無料

街あかりイルミネーション

街あかりイルミネーション
街あかりイルミネーション
街あかりイルミネーション
街あかりイルミネーション

旭川市の中心街5つのエリアが冬の夜空にきらめく
幻想的な光の演出を楽しんで

北海道旭川市の中心市街地、平和通買物公園、緑橋通、昭和通、7条緑道、常盤ロータリーの5エリアで、冬の約100日間、雪国ならではの光による街中演出「街あかりイルミネーション」が行われます。
2023年期は、2023年11月25日(土)から2024年3月3日(日)までの100日間、旭川市内の5エリアが約21万球の電球で華やかにライトアップされました。5つのエリアはそれぞれのコンセプトで繰り広げられる雪国ならではの光の演出。駅彩灯イルミネーションはプロローグとして歓迎の気持ちを個性豊かな光で彩ります。ナナカマドイルミネーションは、ナナカマド並木に赤い実のランプが瞬きます。また、フレンドリーイルミネーションは、七条緑道の「雪あかりの緑道」やタワーが輝くロータリーイルミネーションです。ウェルカムイルミネーションは、にぎやかな昭和通を北国の出逢いの舞台に演出します。様々なモニュメント、ツリーの装飾、アイスフォール、フォトフレーム、格子パネルや格子デコレーションなど様々な形態のイルミネーションで幻想的な空間を楽しめます。

開催地:旭川駅前ほか市内5箇所
主催:旭川街あかり実行委員会(旭川観光コンベンション協会内)
電話:旭川観光コンベンション協会(0166-23-0090)

サウナ

自然を満喫した後は、
市内のサウナで“整えて”

北海道第2の都市である旭川には、数多くの宿泊施設がありますが、サウナ施設のある天然温泉の大浴場付きの宿泊施設もたくさんあります。季節ごとのアクティビティを楽しんだ後や冬の寒さに凍えた体をサウナで整えてみてはいかがですか。
トリップアドバイザーで上位5位をご紹介すると、
1位 ホテルWBFグランデ
2位 OMO7旭川
3位 プレミアホテルCABIN旭川
4位 ルートインGrand旭川駅前
5位 天然温泉神威の湯ドーミーイン旭川  です。
また、旭川高砂台万葉の湯、杜のSPA神楽、SPA&SAUNAオスパー、Spa Alpa、ニュー銀座サウナなどスーパー銭湯などのサウナ環境が充実した日帰り利用施設もたくさんありますので行程の中にうまく組み入れてみるのもありです。

高砂酒造明治酒蔵

高砂酒造明治酒蔵
高砂酒造明治酒蔵
高砂酒造明治酒蔵
高砂酒造明治酒蔵
高砂酒造明治酒蔵

明治創業の歴史ある酒蔵と
北国の自然を活かした酒造りを学ぶ

明治32(1899)年創業の地酒蔵です。創業当時より「旭高砂(あさひたかさご)」を製造、近年では淡麗辛口酒「国士無双(こくしむそう)」が皆様の喉を潤しています。
旭川の冬の特徴である、厳しい寒さと雪の多さという自然環境を生かし、利用した酒造りを行っています。例えば雪と氷で作った雪氷室(アイスドーム)での搾り、酒の入ったタンクをまるごと雪に埋め、長期低温貯蔵する「雪中貯蔵」、土中に雪と氷を敷き、さらに酒の入った斗瓶と雪を詰め、初春から夏にかけて貯蔵熟成させる「氷雪囲い」など北国ならではの製法です。また、北海道産にこだわり近郊で作られたお米を原料にした酒造りを行っています。1929年に建てられた製造工場の中を、髙砂酒造の歴史や酒造りの工程などをガイド付きでめぐることが出来ます。冬季は酒造りに取り組む蔵人の様子を垣間見ることもできます。

住所:旭川市宮下通17丁目右1号
電話:0166-23-2251
営業時間:8:30 〜17:30
定休日:年末年始

旭川市科学館サイパル

旭川市科学館サイパル
旭川市科学館サイパル
旭川市科学館サイパル

美しさに定評ある投影機による
本物のような星空観測を生解説で

「北国」「地球」「宇宙」をテーマに、科学について体験しながら楽しく学べる常設展示室、実験や研究に利用できる各種実験室・学習室、最新投影機を備えたプラネタリウム、そして口径65cmの反射大型望遠鏡を設置した天文台があります。プラネタリウムのドームの直径は18メートル、客席は170席あり、カール・ツァイス社製の最新投影機は、惑星の動きを再現し、古代や未来の星空を映し出します。また敷地内には、鳥や昆虫などが観察できる自然観察空間が設けられています。子どもはもちろん、大人も楽しめてためになるものがたくさん展示されています。ミュージアムショップでは、お土産に最適な科学館オリジナル商品、やキャラグッズ、恐竜のフィギュア、天文グッズが揃います。

住所:旭川市宮前1条3丁目3番22号
電話:0166-31-3186
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

川村カ子トアイヌ記念館

川村カ子トアイヌ記念館
川村カ子トアイヌ記念館
川村カ子トアイヌ記念館
川村カ子トアイヌ記念館
川村カ子トアイヌ記念館

上川アイヌの民族文化を伝える
日本最古の私立資料館

明治期から大正・昭和初期にかけ、旭川で鉄道測量技手として活躍した川村カ子ト(かねと)。
上川地方を代表するアイヌの旧家として知られる川村家第8代酋長でもあり、生前にアイヌ民族文化の正しい伝承を目的として大正5年に作った日本最古で唯一の私立のアイヌ資料館で、アイヌの文化や習慣を伝える生活用具など貴重な資料が数多く展示されています。また、測量技師時代の測量機材や資料も展示しており、川村カ子ト氏が測量技師として多くの業績を残したことを垣間見ることができます。屋外には、ササを葺いたチセ(アイヌ語で家の意味)があり、チセでのアイヌの生活が体感できます。
また、敷地内にはアイヌ民芸品を扱う売店も設置されています。

住所:旭川市北門町11丁目
電話:0166-51-2461
営業時間:9:00~17:00
定休日:5月~11月:無休/12月~4月:火曜日

就実の丘

就実の丘
就実の丘
就実の丘
就実の丘
就実の丘

北海道の自然あふれる壮大さを感じられる
絶景ビューポイント

旭川市の西神楽地区にある就実の丘。市内中心部から車で30分ほど、旭川空港の南東側に位置し、丘陵風景が見られることで人気を集めているスポットです。眺める風景はまさに絶景!大雪山連峰や十勝岳連峰、旭川や美瑛の街並み、広大な農地など、見渡す限りの大パノラマが目の前に広がります。ジェットコースターのようなアップダウン道路の景観も美しく、日が落ちると周囲にはほとんど光が無いため、綺麗な星空を眺めることが出来ます。CMやドラマのロケ地としても使われたため、近年人気が高まっています。「就実の丘」の命名者は地元在住写真家である檜山修氏です。

住所:旭川市西神楽4線31号
問合せ:0166-25-7168(旭川市観光スポーツ部観光課)

層雲峡/銀泉台

層雲峡/銀泉台
層雲峡/銀泉台
層雲峡/銀泉台
層雲峡/銀泉台
層雲峡/銀泉台

様々な体験を通じて大雪山近隣での
四季折々の大自然を満喫

層雲峡は大雪山北麓にある石狩川上流の峡谷で、約24kmに渡り柱状節理の断崖絶壁が続いています。もともとアイヌ語で「滝の多い川」という意味の「ソウウンベツ」と呼ばれていたことから、大正10年(1921)に訪れた文豪・大町桂月によって「層雲峡」と命名されました。切り立った断崖からはいくつもの滝が流れ落ち、周囲は大原生林で、雄大な峡谷美が広がる景勝地となっています。
銀泉台は国道39号線から273号を経て大雪ダムから赤岳に向かって登る観光道路の終点。銀泉台の名前の由来は、層雲峡から大雪湖、大雪山観光道路を車で50分ほどのところにある、赤岳の山麓から流れる滝(銀河の滝)の源流と考えられたため。このあたりは日本一早い紅葉の名所と言われ、様々な広葉樹と針葉樹の色彩が重なり、美しいグラデーションが山全体を彩ります。

所在地:上川町層雲峡
電話:01658-2-1811(層雲峡観光協会)

スカイテラスMINORI

スカイテラスMINORI
スカイテラスMINORI
スカイテラスMINORI
スカイテラスMINORI

ホテル最上階から眺める
270度のパノラマビューのレストラン

旭川市街を一望できる絶景のビュッフェレストラン。四季折々、朝昼夜で様々に表情を変える旭川の景観を眺めながら、北海道の肥沃な土地、豊かな水、輝く太陽から育てあげられた新鮮な食材が堪能できます。毎食全60種類ほどある豊富なメニューでは、旬の食材や季節に合わせた料理が味わえます。契約農家から毎日旬の野菜が届けられ、旬の味覚をシェフが目の前で調理する『北海道グリル』は、鉄板焼きで出来立てアツアツの料理を楽しめます。料理に合ったワインをお選び頂けるよう、道産ワインをはじめ多数取り揃えられ、ゆったりしたソファー席、テーブル席、バーカウンター席でそれぞれの景色を楽しみながら食事が出来ます。
旭川市のふるさと納税では、ランチとディナーのビュッフェ招待券の返礼品を用意しています。

住所:旭川市7条通6丁目
電話:0166-25-8811(アートホテル旭川) 営業時間:Breakfast 6:30 ~ 10:00 (最終入店 9:30)
Lunch 11:30 ~ 14:30 (LO:14:00) Dinner 17:30 ~ 21:00 (LO:20:30) 席数:177席
【除外日】年末年始、GW、クリスマス時期、繁忙期等を除く
※チケット到着後、事前にご予約をお願いいたします

旭川市博物館

旭川市博物館
旭川市博物館
旭川市博物館
旭川市博物館
旭川市博物館

アイヌの歴史文化や
北北海道の自然と人の関りを学ぶ

「アイヌの歴史と文化に出会う」をテーマに、旭川市をはじめとした北北海道の歴史や文化、自然に関わる資料を多数展示する博物館です。常設展示室は上層・下層の2層構造になっており、1階展示室では「先住の民アイヌの歴史と文化」として、北海道を代表する先住民であるアイヌの人々やそれ以前の古代の人々、または明治以降屯田兵として入植してきた和人たちなど各時代の住居を復元移築しています(竪穴式住居・チセ・屯田兵屋)。併せて当時の生活用品などの貴重な資料を数多く展示しており、私たちに当時の人々の暮らしぶりを忠実に伝えてくれています。地下1階では「厳寒を生き抜く動植物と人」について、旭川とその周辺の地質、地形、気候、生態系及びその形成過程を詳細に知ることができ、多くのアイヌ関連資料と多彩な資料を展示し、わかりやすく解説しています。

住所:旭川市神楽3条7丁目
電話:0166-69-2004
営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日:10~5月の毎月第2・4月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、
年末年始(12月30日から1月4日まで)及び施設点検日

上野ファーム

上野ファーム
上野ファーム
上野ファーム
上野ファーム
上野ファーム

北海道の自然を探求した庭づくりを
カフェでゆったりと楽しむ

丘のふもとに広がるナチュラルな雰囲気を大切に作られた、季節によって魔法のように変化するドラマチックガーデン。英国風ガーデンをベースに北海道の気候風土を生かしたオリジナルな造りで、富良野が舞台のTVドラマ「風のガーデン」に登場した庭を設計した上野砂由紀さん一家が、丹精込めて作った庭です。北国ならではの開花期や鮮やかな花色など、北海道の気候風土で育つ植物がつくりだす庭を「北海道ガーデン」と考えて、宿根草を中心とした庭づくりをしています。苗やギフトなどを扱うガーデンショップも人気です。ガーデンから登ることができる射的山の斜面には野原のような庭がひろがり、頂上から田園風景が見渡せます。敷地内のNAYAcafeは、地元素材を活かしたライトミールやソフトクリームやドリンクメニューが楽しめ、園内を眺めながらのテラス席が人気です。

住所:北海道旭川市永山町16丁目186−2
TEL:0166-47-8741
入場料:大人1,000円 中学生500円 小学生以下無料
    団体800円(10名以上) 年間パスポート1,200円

嵐山展望台

嵐山展望台
嵐山展望台
嵐山展望台
嵐山展望台
嵐山展望台

旭川全市が大雪山十勝岳連峰をバックに
一望することができる場所

嵐山展望台は、昭和40年に市民のレクリエーションの場として整備され開園した嵐山公園にあります。旭川市の中心部から西方に約5キロの地点にあり、標高は253メートル。京都の嵐山に似ていることからこの名前が付きました。昭和41年に鉄筋コンクリートの展望台が建てられ、平成16年になって現在の展望台に建て替えられました。南東の方角へ目を向ければうねうねと流れる石狩川を確認でき、北東に目を向ければ眼下に田園風景が広がっています。また、夜になれば街の夜景と星空の両方を楽しむことができ、なんとも贅沢でロマンチックな気分を味わうことが可能です。嵐山の最大の魅力はその自然の豊かさにあります。公園内の「北邦野草園」は,都市近郊にありながらも原始の森が残る貴重な場所であり、全国から多くの来訪者を迎えています。

住所:旭川市江丹別町嵐山及び北海道上川郡鷹栖町
電話:0166-52-1934 (公益財団法人旭川市公園緑地協会まで)

リベライン旭川パーク

リベライン旭川パーク
リベライン旭川パーク
リベライン旭川パーク
リベライン旭川パーク
リベライン旭川パーク

大雪山連峰を背景に
市のシンボル旭橋を撮れるフォトスポット

旭川市のシンボルでもある旭橋の上下流に整備された河川敷公園リベライン旭川パーク。美しい河川環境や親水性のある水辺空間を利用した散策・休養広場等アメニティ空間が充実しています。イベントなどが行われるコミュニティランドをはじめ直径30メートルの遊びの池があるドリームランド、花の広場や高さ25メートルの噴水があるフラワーランドなどで構成されていて、市民の憩いの場として愛されています。四季の祭りや花火大会なども数多く開催されます。北海道産遺跡にも登録されている旭橋が大雪山連峰を背景に観ることが出来るフォトスポットでもあります。

住所:旭橋(旭川市常盤通3丁目から本町1丁目)の石狩川沿い周辺区域
電話:0166-52-1934 (公益財団法人旭川市公園緑地協会)

道立旭川美術館

道立旭川美術館
道立旭川美術館

木材の町と言われる旭川の特徴にちなみ、
木工芸術作品を多数展示

道北地方ゆかりの作家を中心に、木の造形品など多くを展示している優美な道立の美術館です。旭川の中心に位置する市民のオアシス「常磐公園」内にあり、道立の地方美術館の第1号として1982年(昭和57年)開館しました。道北地方のゆかりの作家の作品(難波田龍起、佐藤進など)と、木の造形作品(舟越桂、戸谷成雄、砂澤ビッキなどの木彫、黒田辰秋らの木工芸)を中心に収集しており、木にこだわった企画展や収蔵に関する方針が高い評価を受け、個性的な美術館として全国に知られています。
また、国内外のバラエティ豊かな作品を紹介する展覧会を開催するほか、講演会や映画会・作品解説子ども向けのプログラムなどを定期的に開催し、幅広い層の来館者に美術と親しむ機会を提供しています。

住所:旭川市常磐公園内
電話:0166-25-2577
営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日または振り替え休日の直後の平日が休館)、
年末年始(12月29日~1月3日)

市街地散策
(平和通買物公園)

市街地散策(平和通買物公園)
市街地散策(平和通買物公園)
市街地散策(平和通買物公園)

日本初の恒久歩行者天国で
ショッピングやグルメを堪能

平和通買物公園は旭川駅前から北へ真っ直ぐに延びる、美しい街路樹が並んだ通りです。1972年6月1日から始まった日本で最初の恒久的歩行者天国としての歩行者専用道路で、道の両側には大型ショッピング店や若者に人気の専門店、飲食店などが軒を並べています。通り沿いにはベンチも置かれ、ショッピングを楽しみながらのひと休みにも最適です。ところどころに設置された、噴水や佐藤忠良の「若い女」をはじめとするブロンズ彫刻像が訪れる人の目を楽しませてくれます。毎年2月には旭川冬まつりの会場の一つとして「国際氷彫刻コンテスト」等を実施しています。毎年8月には旭川夏まつりにおける市民舞踊パレード・大雪連合神輿連行等の会場として、9月には北海道最大級の秋のグルメイベント・食べマルシェの主会場としても活用されています。

住所:北海道旭川市宮下通~8条通
電話:0166-25-7168(旭川市観光課)

OMO7旭川/OMO7レンジャーガイドツアー

OMO7旭川/OMO7レンジャーガイドツアー
OMO7旭川/OMO7レンジャーガイドツアー
OMO7旭川/OMO7レンジャーガイドツアー
OMO7旭川/OMO7レンジャーガイドツアー
OMO7旭川/OMO7レンジャーガイドツアー

旭川旅行を思いの限り遊び尽くす
都市観光のためのホテル

OMO7旭川は星野リゾートが展開する都市観光ホテルで、総部屋数237室です。
星野リゾートの新業態・都市観光特化型ホテル「OMO(おも)」は、「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトとして、館内のホテルサービスはもちろん、旅行者とローカルを繋げ街歩きが楽しくなるサービスも提供しています。館内OMOベースの真ん中に大きな「ご近所マップ」があり、おすすめのお店やスポットを紹介しています。ガイドブックやインターネットに載っていないディープな情報をも知りたいとなれば、ホテルには街を知り尽くした『ご近所ガイドOMOレンジャー』がいて、街歩きをもっと楽しくするイベントやガイドツアーを開催してくれます。

住所:旭川市6条通9丁目45番地1
電話:0166-24-2111

クラークホースガーデン

クラークホースガーデン
クラークホースガーデン
クラークホースガーデン
クラークホースガーデン
クラークホースガーデン

ホーストレッキングをしながら
北海道の大自然を満喫

アメリカ西部の田舎のような雰囲気が特徴の観光牧場です。着いたとたんに、まるで映画の中に入り込んだような感覚になり、古い農家を手作業で改築した建物が異国の雰囲気を演出しています。牧場で楽しめるのは、愛らしく人懐っこい馬とふれあいながらのウエスタン乗馬体験。ビギナーや子どもから本格的な経験者まで誰もが大満足できる、多彩なメニューが用意されています。
ビギナーや子どもにおすすめなのが、体験コースの2プラン。最も気軽に馬とふれあえるのが、スタッフが引く馬にまたがり柵に囲まれた円馬場内を回る「引き馬」です。「円馬場レッスン」では、進める、止める、向きを変えるといったウエスタン乗馬の基本を身に付けられます。
そして、初心者から上級者まで高い人気を集める牧場を出て大自然の中を駆ける「外乗コース」は、40分から90分まで4つのプランがあって、レベルやスケジュールに合わせて挑戦できます。

住所:北海道旭川市永山町16丁目186−2
TEL:0166-47-8741
入場料:大人1,000円 中学生500円 小学生以下無料
    団体800円(10名以上) 年間パスポート1,200円

旭川デザインセンター

旭川デザインセンター
旭川デザインセンター
旭川デザインセンター

旭川家具・クラフトのメーカー約30社が
一堂に集結する複合施設

「旭川デザインセンター」は、 旭川地域の家具やクラフトのメーカー約30社が常設ブースを設けるデザインの発信基地で、約1000坪もの広さを誇るショールームには、家具の他にインテリア小物や玩具などのクラフト製品も展示されています。
現在では、世界的に知られる旭川家具ですが、その歴史は明治時代中期、陸軍第7師団が置かれて、鉄道の客車整備のための木工場が設立されたことから、本州より建築や建具の職人が多く移住して、机や椅子などを製造したのが始まりと言われており、そんな旭川家具の歴史を学べるパネルの展示もされています。
施設内のものづくり体験工房「ADCラボ」では、気軽に木工体験が楽しむことができ、40分コースの体験で、スプーンやコースター、トレーなどを制作できます。

住所:旭川市永山2条10丁目1−35
電話:0166-48-4135
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末・年始、お盆休み
駐車場:あり

カンディハウス
旭川ショップ

カンディハウス旭川ショップ
カンディハウス旭川ショップ

木の家具がもたらす心地よい暮らしを提案する
カンディハウスの旭川本社併設のショップ

1968年に旭川で創業したカンディハウス。長く愛されるものをつくり、世界へ発信するという理念のもと、旭川でのものづくりにこだわって家具製造を行っています。
カンディハウス旭川ショップでは、約1660平方メートルの広々とした店内に、ダイニング・リビング家具をはじめ、システム収納、ラグや照明などを取り揃え、心地よい暮らしを提案しています。
約60分で製造ラインを巡るCHファクトリーツアーは、道産広葉樹の新樹種活用や貴重な天然資源を大切に使う取り組みを工程に沿って体感することができます。

住所:旭川市永山北2条6丁目
電話:0166-47-9911
営業時間:9:30~17:00
定休日:水曜日、お盆休み、年末年始

日本醬油工業

日本醬油工業
日本醬油工業
日本醬油工業
日本醬油工業
日本醬油工業

北海道開拓の歴史が感じられる
建物とものづくりを学ぶ

日本醤油工業株式会社は、北海道で最も歴史ある企業の一つであり、醤油造りにおいては農林水産大臣賞を4度も受賞。現社屋は旭川最初の入植者である鈴木亀蔵氏が旭川開村の翌年に酒造業として創業した時のもので酒屋として50年、その後醤油屋として80年使用されてきているものです。現在は醤油に限らず、たくさんの調味料を手がけており、旭川の食文化にとってはかけがえのない存在となっています。
工場見学では、建物や道具は創業当時から変わっていないものも多くあり、北海道開拓の歴史とともに歩んできた痕跡をそこかしこに感じます。ゲストは、案内役のガイドのもとで工場を巡ります。現在でも大切に保管されている木樽やタンクがあり、往時をしのばせます。

住所:旭川市曙1条1丁目
電話:0166-22-1471

男山酒造り資料館

男山酒造り資料館
男山酒造り資料館
男山酒造り資料館
男山酒造り資料館
男山酒造り資料館

旭川の名水で醸す地酒「男山」の
酒造り文化を伝える資料館

旭川の名水で醸す地酒「男山」。350年の歴史と共に、日本の伝統産業のひとつである酒造り文化を伝える資料舘です。。喜多川歌麿の浮世絵「名取酒六家選 若那屋内白露 木綿屋乃男山」が完成するまでを、制作過程が分かる「順序摺(じゅんじょずり)」で再現した浮世絵をパネル22枚にて公開しているほか、歌川国芳の「誠忠義臣名々鏡」など男山が描かれている浮世絵をはじめ、葛飾北斎の掛軸、男山本家から受け継いだ「酒造り秘法の古文書」など江戸時代の貴重な資料・文献・酒器などを展示していて、仕込みの時期には酒造りの様子も一部観ることができます入舘料は無料。試飲・売店コーナー「季節限定」や「資料舘限定」など、ここでしか販売していない商品も多数あります。酒器や前掛け、Tシャツなどの男山グッズも販売しています。富良野・美瑛・旭山動物園などとともに、北海道の観光名所として年間約20万人の来客がある人気スポットです。

住所:旭川市永山2条7丁目1番
電話:0166-47-7080(酒造り資料舘)
開館時間:9:00〜17:00 酒蔵開放(2月第2日曜日)は10:00〜15:00
休館日:年末年始(12/31、1/1〜3)

グルメ

グルメ
グルメ
グルメ
グルメ
グルメ

年間500万人が訪れる旭川は食文化の集積地。ラーメン、ソウルフードや
こだわりの名店も多く山の幸、海の幸が数多く味わえます

北海道の真ん中に位置する旭川は、観光地として、また道内の交通の要衝として往来の多いまちです。農業や畜産が盛んでお米は道内トップの収穫を誇り、水も豊富でお酒もおいしいところです。鉄道からトラックと輸送の要衝であった影響もあり、3つの海域で水揚げされる海産物を新鮮なうちに食せるというのは全国みわたしてもなかなかない街が旭川です。
旭川市発祥のソウルフードも多く、「塩ホルモン」「トントロ」「旭川しょうゆ焼きそば」などはぜひ押さえておきたいところ。毎年秋には北海道最大級の食のイベント「北の恵み食べマルシェ」が開催され、多い年では100万人を超える来場者となる人気の催事となっています。
また、旭川といえばラーメンというくらい旭川ラーメンは人気です。人口比でも旭川市はラーメン店が多く、専門店200店あまりがしのぎを削っています。豚骨や鳥ガラなどの動物系のスープをベースにしつつ、煮干しや昆布などの魚介類のダシを合わせたダブルスープの醤油味と低加水縮れ中細麺が特徴ですが、店それぞれで個性豊かなメニューを出しています。ラーメンを食べ比べるなら「あさひかわラーメン村」へ。有名店が集まるラーメンの集合施設で、ハーフ、ミニなどサイズの小さいものもあるので食べ比べもできます。市民に愛される庶民の味として知られるのが「新子焼き」。手羽も含む若鶏の半身を焼く、シンプルで豪快な料理です。パリパリの皮とジューシーなお肉、そして秘伝のタレの絶妙なバランスが楽しめます。フレッシュな生のラム肉、秘伝のたれ、地元こだわりの野菜を楽しむ北海道の郷土料理ジンギスカンの名店も多くあります。
自然豊かで河川や山並みの景観も美しい旭川は、ランチやカフェ、そしてディナーでも景観を楽しみながら食事が出来る店もたくさんあります。
観光で訪れる際には、旅マエの下調べで旭川のグルメをしっかり確認していい旅行を楽しんでください。